あいかわらずカチカチ山(尻に火)状態なワケですが。
「6時までに6ページ終わったら行こう」と自分との賭けに出てみた。
結局、6ページ目が片付いたのは6時45分を回っていたのだけれど、幸い細かいことは気にしない自分に都合のいいタイプなので、出掛けることに。
いやはや。行ってよかった。
遠藤ミチロウ+JINMO=みちんも
この組み合わせが、地元・ヨコハマで見られると言うからには行かなきゃ男じゃない。いや、行っても所詮男ではないのだが…。
いくら地元とは言え、外に出るからには準備もあるし(そしてそれは、年とればとるほど時間がかかるし!)。頑張ったんだけど、たどり着いたのは8時をちょっと回って、すでに2人のトーク(!)が始まっていたのでした。行く前にHARI嬢に「8時過ぎそうだけど入れるかな」とテキストを送ったら、席をキープしておいてくれて(ありがとうHARIちゃ)、なんと 遅れて来たのに1番前。き、恐縮です….。
やっぱ、音楽はナマだな。音楽だけじゃないんだろうけど。
ナマ音、ナマ声、ナマ波動……(なまはげ ってのもあるけど… 置いといて、と)
それを直に感じる体験こそがライブの醍醐味。いいときも悪いときもあるけど、そこが肝心。
そんなこんなで、みちんもですよ。
ボキャ貧のワタシにゃ、それを言葉でなんか書けません。
いやぁ、すごかった。JINMOさんが歌う「ワルシャワの幻想」が聴けたのも嬉しかったし、50も後半になろうというミチロウさんが、やっぱりミチロウさんなのを確認できたのもぐっと来た。
ほらね、全然書けないでしょ。
なんたって、ミチロウさんの雑誌の切り抜きを下敷きに入れてた中学生でしたからね。ワタシ。校内放送で「仰げば尊し」をかけたり。比べる対象じゃないけど、当時はアナーキー派とスターリン派みたいな分類が存在していて(笑)。もちろんワタシはスターリン派でしたよ、ええ。そうですとも(いくらなんでも初期スターリンはリアルタイムではありませんでしたが…)。
パンクといっても、ヤンキーとひとからげにされていた時代。ヤンキーの先輩などにアナーキー派が多かったのもご愛嬌。
ミチロウさんのソロは、これまでにも何度か見る機会があって(最後に見たのは10年前ぐらいかなぁ)、そのたびに口から手ぇ突っ込まれて心臓を掴まれるような感覚に陥って、特に「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」を聴いた(見た)あとは、少なくとも24時間ぐらい立ち直れなくなっていたものです。コレまじで。
昨夜のライブでは、「お母さん〜」は演らなかったのですが(終わってから「あ、お母さんやんなかったねー」と話していたお二人・笑)、それはそれでよかったかも。怖いもの見たさで、聴けるのを楽しみにしてたんだけど、もし演ってたら、今頃廃人になっていたはず….。
それでも、なんと3時間の長丁場だったそうな!
そうな って、えらいヒトゴトだけど、全然そんな時間を感じなかったんだわ。
途中JINMOさんのギターをバックにミチロウさんの詩の朗読(脇を締めて本を持って立っている姿が、なんともかわいらしかった・笑)もありーの、ドアーズのカバーもありーの、ミチロウさんの生ホーミー聴けーの、JINMOさんのナノピッキング奏法見えーのな一夜の締めくくりは、天国の扉。不覚にもというかやっぱりというか、絶賛泣きそうになってしもたが、なんだか幸せな気分になりましたよ。
ここちよい緊張感を忘れないように、またナマで、いつか。







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